
毎年6月頃開催される、文京あじさいまつり。梅雨の風物詩とされる、紫陽花を堪能できるお祭りです。
文京あじさいまつりは、白山神社の境内から白山公園にかけて咲き誇る、約3,000株の色鮮やかな紫陽花を楽しむことができるのが魅力。開催の中心地とされる白山神社は、都営三田線「白山駅」A3出口から徒歩3分ほどで行くことができます。
文京あじさいまつりは、白山神社の境内から白山公園にかけて咲き誇る、約3,000株の色鮮やかな紫陽花を楽しむことができるのが魅力。開催の中心地とされる白山神社は、都営三田線「白山駅」A3出口から徒歩3分ほどで行くことができます。


●白山神社で紫陽花をながめる





白山神社は、日枝神社・富岡八幡宮・品川神社などと並ぶ、東京十社のうちの一社。「縁結び」のご利益があり、なかでも「復縁」には強い効果があるそう。そのため、普段から気になる相手と結ばれることを祈ったり、喧嘩したカップルが仲直りを祈って参拝をしたりしているそうです。デートスポットにもぴったりですね。


狛犬の背景にある「歯ブラシ供養」の看板。これは、あじさいまつりの時期に合わせて行っている、古い歯ブラシを持ってきた先着100名の参拝者に新しい歯ブラシが配布されるというイベントです。例年、開催中の日曜日のみ開催されているそうで、今年は10日と17日に行われました。
この「歯ブラシ供養」は、歯の痛みに効果があるといわれており、国内で唯一歯ブラシを供養することが出来るそう。あじさいまつりと一緒に、このようなイベントを楽しむことができるのは魅力的ですよね。
この「歯ブラシ供養」は、歯の痛みに効果があるといわれており、国内で唯一歯ブラシを供養することが出来るそう。あじさいまつりと一緒に、このようなイベントを楽しむことができるのは魅力的ですよね。

●おさえておきたいフォトスポット・富士塚で紫陽花撮影!


白山神社と並んで紫陽花を楽しむことができる「富士塚」は、白山神社古墳・浅間神社とも呼ばれ、紫陽花の季節のみ開放されています。さまざまな品種の紫陽花を一目見ようと、こちらにも人がずらりと並んでいました。

●屋台や階段にも咲き誇る、紫陽花たちに囲まれたお祭り




●お土産にぴったり! あじさいまつりの思い出をお持ち帰り






陶器の品々。実際に購入も可能です。
「大阪や茶店」では、静岡県・静岡茶を中心に、さまざまな日本茶を扱っています。他にも、知覧茶や宇治茶など、全国各地で親しまれている茶葉も。様々な地域の茶葉を楽しむことができるので、お好みの茶葉を見つけてみてはいかがでしょうか。
おすすめの茶葉は「掛川茶」「あじさい」だそう。
「大阪や茶店」では、静岡県・静岡茶を中心に、さまざまな日本茶を扱っています。他にも、知覧茶や宇治茶など、全国各地で親しまれている茶葉も。様々な地域の茶葉を楽しむことができるので、お好みの茶葉を見つけてみてはいかがでしょうか。
おすすめの茶葉は「掛川茶」「あじさい」だそう。


実際に購入した「あじさい」。懐かしさを感じるお茶です。
この「あじさい」は、あじさいまつりに出店している屋台で販売するために作られたのだとか。「あじさい」という名前を先に決め、それに見合うような日本茶を探し、販売したそうです。
あじさいまつりの雰囲気をそのまま自宅に持ち帰ることができるので、お土産にもぴったりですね。
「あじさい」をお土産に購入したあとは、日本茶に合う和菓子探し。「あじさい」から歩くこと約5分。「手作りどら焼きの店・福どら」に到着しました。
この「あじさい」は、あじさいまつりに出店している屋台で販売するために作られたのだとか。「あじさい」という名前を先に決め、それに見合うような日本茶を探し、販売したそうです。
あじさいまつりの雰囲気をそのまま自宅に持ち帰ることができるので、お土産にもぴったりですね。
「あじさい」をお土産に購入したあとは、日本茶に合う和菓子探し。「あじさい」から歩くこと約5分。「手作りどら焼きの店・福どら」に到着しました。






